
ebookjapanとdブックのどちらを選べばいいんだろう?
実は、この2つのサービスには大きな違いがあり、あなたの読書スタイルによって最適な選択が変わってきます。
この記事では、漫画が中心のebookjapanと、幅広いジャンルを扱うdブックの違いを、様々な観点から徹底的に比較していきます!
特に注目したいのはebookjapanの初回6冊分70%OFFクーポンやPayPayとの連携、dブックの初回購入半額クーポンやdポイント連携など、それぞれのサービスならではのお得なポイントです。より充実した電子書籍ライフを楽しむことができます。
漫画からビジネス書まで、あなたの読書スタイルに合った最適な電子書籍サイトの選び方を、具体的な機能比較や利用シーンを交えながら詳しく解説していきます。両サービスの特徴や料金プラン、アプリの使い勝手まで、すべての疑問にお答えします。
- ebookjapanとdブックの違いを知りたい!
- ebookjapanとdブックどっちがお得なのか知りたい!
- ebookjapanのおすすめポイントが知りたい!
- dブックのおすすめポイントが知りたい!
ebookjapanとdブックはどんな人におすすめ?
ebookjapanはこんな人におすすめ
- 漫画をメインに読む人:ebookjapanは漫画に特化しており、100万冊以上の圧倒的なラインナップを誇ります。人気作品からマイナー作品まで幅広く揃っています。
- PayPayユーザー:PayPayと連携しており、特に「コミックウィークエンド」では全額PayPay支払いで最大30%のPayPayポイント還元が受けられます。普段からPayPayを使っている方には大きなメリットです。
- お得に複数作品を購入したい人:初回特典として70%OFFクーポンが6回分(1回あたり上限500円)もらえるため、複数の作品を購入したい方に最適です。
- 定期的に漫画を購入する人:曜日ごとの特典(平日のまとめ買いクーポン、週末のポイント還元など)が充実しているため、定期的に購入する方ほどお得です。
- 無料作品をたくさん楽しみたい人:常時18,000冊以上の無料漫画があり、さらに曜日連載やタイマー無料など多彩な無料読書システムを提供しています。
- 複数の端末で電子書籍を楽しみたい人:最大6台まで端末登録が可能なので、スマホ、タブレット、PCなど複数デバイスでの利用に便利です。
- 本棚の見た目にこだわりたい人:独自の背表紙表示機能があり、実際の本棚のような感覚で電子書籍を管理できます。
ebookjapanはLINEヤフー株式会社がLINE Digital Frontier株式会社と協力して運営する、漫画を中心とした電子書籍サービスです。100万冊以上の作品を取り揃え、無料漫画が常時18,000冊以上あります。初回70%OFFクーポン6回分や週末最大30%PayPayポイント還元など、お得なキャンペーンが充実しています。PayPayとの連携が強みで、曜日ごとに異なる特典を提供しています。最大6台まで端末登録が可能で、独自の背表紙表示機能など使いやすいアプリ機能も魅力です。漫画好きの方や、PayPayユーザーにとって特に便利なサービスと言えるでしょう。
dブックはこんな人におすすめ

- 幅広いジャンルの書籍を楽しみたい人:漫画だけでなく、小説、ビジネス書、実用書など60万冊以上の多様な書籍を取り揃えています。
- dポイントを普段活用している人:購入時にdポイントが貯まる・使えるため、ポイント活用の幅が広がります。
- ドコモユーザーやdカード所有者:dカードでの支払いで常時3%還元が受けられるため、よりお得に利用できます。
- 定期的な還元日を活用したい人:毎月10日・20日・30日は+20%dポイント還元があります。
- 電話料金との合算支払いを希望する人:ドコモの電話料金と合わせて支払いができて便利です。
- dマガジンと併用して利用したい人:dマガジンと合わせることで最大10台まで端末登録が可能です。
- 無料作品を楽しみたい人:最大3,000冊の無料作品や割引作品があります。
- 初回購入特典を活用したい人:50%OFFクーポン(1回)と初回購入後に80%OFFクーポン(3回分)が得られます。
dブックはNTTドコモが運営する電子書籍サービスで、約60万冊以上の豊富な電子書籍を取り扱っています。漫画だけでなく、小説・文芸、ビジネス書、実用書、雑誌など幅広いジャンルの書籍を提供しており、多様な読書ニーズに対応しています。dポイントとの連携が強みで、購入でポイントが貯まるだけでなく、毎月10日・20日・30日の「dブックデー」では20%のdポイント還元を実施。初回特典として50%OFFクーポン(1回)と初回購入後に80%OFFクーポン(3回分)が自動付与されます。スマートフォン、タブレット、PCなど複数デバイスに対応し、最大5台まで端末登録が可能(dマガジンと合わせると最大10台)。ドコモユーザーだけでなく、他の通信会社の利用者も利用できる汎用性の高い電子書籍サービスです。
ebookjapanとdブックの特徴を徹底比較
結論から申し上げますと、ebookjapanは、漫画やライトノベルを主に読む方で、特にPayPay決済を日常的に利用している方に最適です。一方、dブックは、幅広いジャンルの書籍を楽しみたい方や、dポイントを普段活用している方により適しています。
それぞれのサービスの特徴と詳しい比較を以下でご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
ebookjapanとdブック徹底比較【一覧表】
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
運営会社 | LINEヤフー株式会社 (LINE Digital Frontier株式会社と協力) | NTTドコモ |
取扱書籍数 | 100万冊以上 | 60万冊以上 |
書籍のラインナップ | 漫画に特化 | 総合的な書籍ラインナップ |
月額料金 | 無料(都度課金制) | 無料(都度課金制) |
初回特典 | 70%OFFクーポン6回分 (1回ごとに割引上限500円) | 50%OFFクーポン(1回のみ) (割引上限500円) 初回購入後80%OFFクーポン3回分 (初回購入後24時間以内に自動付与。1回ごとに割引上限800円) |
ポイントシステム | PayPayポイント還元 | dポイントが貯まる・使える |
キャンペーン | 毎週曜日ごとに種類豊富に実施 ・クーポン配布 ・お得なキャンペーン ・PayPayポイント付与率アップキャンペーンなど | 毎月10日・20日・30日は+20%dポイント還元 ※進呈上限3,000ポイント(月ごと) ※一部対象外作品あり |
無料試し読み機能 | ・ほぼすべての作品が試し読み可能 ・一部作品は1巻まるごと無料 ・試し読み増量の作品も豊富 | ・ほぼすべての作品が試し読み可能 ・一部作品は1巻まるごと無料 ・試し読み増量の作品も豊富 |
対応デバイス | スマートフォン、タブレット、PC | スマートフォン、タブレット、PC |
登録可能端末数 | 最大6台(アプリ) ブラウザは制限なし | 最大5台(アプリ) dマガジンと合わせて最大10台 ブラウザ制限なし |
支払い方法 | ・PayPay(残高・ポイント・クレジット) ・クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners) ・キャリア決済(au・ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル) ・Yahoo!ウォレット ・WebMoney ・BitCash ・d払い ・Google Play・App Store決済 | ・クレジットカード(dカード・VISA・MasterCard・JCB・AMEX) ・dポイント ・d払い残高 ・電話料金合算払い |
アプリの利便性 | 問題なし 独自の背表紙本棚表示機能あり | 問題なし |
利用ユーザー制限 | なし | ドコモユーザー以外でも利用可能 |
- 運営会社は両社とも信頼できる大手企業が運営しているので安全性は十分に確保されている
- 取扱書籍数はebookjapanのほうが多いですが、どちらも豊富な品揃え数
- ebookjapanは漫画に特化しており、漫画愛好家の方に最適。一方、dブックは漫画以外にもビジネス書、実用書、小説など、幅広いジャンルの書籍を取り揃えており、多様な読書を楽しみたい方におすすめ
- 初回特典は両社とも魅力的ですが、クーポンが6回使える点でebookjapanの方が利便性が高い
- ebookjapanはPayPayユーザー向け、dブックはdポイントユーザー向け
- 両社ともキャンペーンは充実していますが、ebookjapanの方がポイント付与率の高いキャンペーンやお得なクーポン付与などの割引セールが多く、魅力的
- 支払い方法はebookjapanが選択肢豊富な一方、dブックは選択肢が限られている
以下、各項目について詳しく解説します。
運営会社
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
運営会社 | LINEヤフー株式会社 (LINE Digital Frontier株式会社と協力) | NTTドコモ |
ebookjapanの運営会社
2025年2月現在、ebookjapanの運営会社は株式会社イーブックイニシアティブジャパンではありません。
2024年9月1日付けでLINE Digital Frontier株式会社を存続会社とし、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを消滅会社とする吸収合併方式で法人統合を行いました。
(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000063705.html)
ebookjapanは現在、LINEヤフー株式会社のサービスであり、LINEヤフー株式会社がLINE Digital Frontier株式会社と協力して運営しています。
dブックの運営会社

dブックの運営会社はNTTドコモです。NTTドコモは日本の大手通信キャリアとして知られており、dブックは同社のスマートライフ事業の一環として位置づけられています。
比較結果
取扱書籍数・書籍ラインナップ
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
取扱書籍数 | 100万冊以上 | 60万冊以上 |
書籍のラインナップ | 漫画に特化 | 総合的な書籍ラインナップ |
ebookjapanの書籍ラインナップ
ebookjapanは、電子書籍サービスの中でも特に漫画に力を入れているのが大きな特徴です。
圧倒的な漫画のラインナップ
ebookjapanの最大の強みは、その圧倒的な漫画のラインナップです。
- 100万冊以上の電子書籍が用意されており、そのほとんどが漫画作品
- 「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「ワンピース」「キングダム」など、誰もが知る人気タイトルはもちろんのこと、マイナーな作品も多数収録
充実の無料漫画
ebookjapanのもう一つの魅力は、無料で楽しめる漫画の豊富さです。他の電子書籍サービスと比較しても圧倒的な数の、常時18,000冊以上の漫画が無料で提供されています。無料で読める方法として、以下のようなコンテンツ・サービスがあります。
独自のオリジナルコンテンツ
ebookjapanは、以下のような多彩なオリジナルコンテンツを提供しています。これにより、他では見られない独自の魅力と高品質な読書体験を実現しています。
- 新作漫画の独占・先行配信
- オリジナル作品(ebookjapanコミックス)
- 人気作品の描き下ろし
- デジタル再編集版
- カラーページ復刻作品
多様なジャンル
漫画以外にも、以下のように様々なジャンルの書籍を提供しています。
- 漫画雑誌
- ライトノベル
- 小説・文芸
- 絵本・イラスト
- ビジネス書
- 趣味・実用書
- 写真集
dブックの書籍ラインナップ

NTTドコモが運営するdブックは、ebookjapanとは異なるアプローチで電子書籍サービスの魅力を提供しています。
幅広いジャンルのラインナップ
dブックの最大の強みは、漫画だけでなく多様なジャンルの書籍を取り揃えていることです。約60万冊以上の電子書籍を提供しており、以下のジャンルが充実しています。
- 男性・女性向けコミック
- 小説・文芸
- ライトノベル
- ビジネス・実用書
- 趣味・暮らし
- 写真集
- 雑誌
- 洋書
この幅広いラインナップにより、漫画愛好家だけでなく、多様な読書ニーズを持つユーザーにも対応しています。
無料コンテンツも充実
dブックでは、最大3,000冊の無料作品を提供しています。また、コミックを中心に無料や割引されている作品も多数あり、お得に電子書籍を楽しむことができます。
独自のコンテンツと機能
dブックでは、限定作品やオリジナル作品、先行配信作品なども提供しています。また、新刊通知機能やお気に入り機能など、ユーザーの利便性を高める機能も充実しています。
比較結果
月額料金・初回特典
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
月額料金 | 無料(都度課金制) | 無料(都度課金制) |
初回特典 | 70%OFFクーポン6回分 (1回ごとに割引上限500円) | 50%OFFクーポン(1回のみ) (割引上限500円) 初回購入後80%OFFクーポン3回分 (初回購入後24時間以内に自動付与。1回ごとに割引上限800円) |
両ストアともに月額料金はかかりませんが、初回特典に違いがあります。以下で解説します。
ebookjapanとdブックの初回購入特典を比較し、どちらがお得かを解説します。
ebookjapanの初回購入特典

ebookjapanでは、新規会員登録時に以下の特典が得られます。
- 70%OFFクーポン
- 6回まで使用可能
- 1回あたりの割引上限は500円
- 有効期限は60日間
この特典を最大限活用すると、最大3,000円分の割引が可能です。
dブックの初回購入特典


dブックでは、新規会員向けに以下の特典を提供しています。
- 50%OFFクーポン
- 1回のみ使用可能
- 割引上限は500円
- 有効期限は30日間
加えて、dブックでは以下の追加特典があります。
- 2回目以降に使える80%OFFクーポンを3枚プレゼント

- さらに今ならdポイント利用者にはdポイント90%還元(上限2000ポイント)
比較分析
両ストアの初回購入特典を比較すると、以下の点が挙げられます。
- 割引率: ebookjapanの70%OFFはdブックの50%OFFより高い
- 使用回数: ebookjapanは6回使用可能、dブックは1回のみ
- 割引上限: 両者とも1回あたり500円
- 有効期限: ebookjapanの60日間はdブックの30日間より長い
- 追加特典: dブックは2回目以降に使える80%OFFクーポンを3枚提供
- 今なら期間限定のdポイント90%還元(上限2000ポイント)もある
どちらがお得か?
総合的に見ると、以下の理由でebookjapanの初回購入特典の方がお得と言えます。
- より高い割引率(70%OFF)
- 複数回使用可能(最大6回)
- より長い有効期限(60日間)
ただし、dブックの2回目以降に使える80%OFFクーポン3枚と今だけ期間限定のdポイント90%還元(上限2000ポイント)は魅力的な追加特典です。長期的な利用を考えている場合は、この点も考慮に入れる必要があります。
比較結果
ポイントシステム・キャンペーン
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
ポイントシステム | PayPayポイント還元 | dポイントが貯まる・使える |
キャンペーン | 毎週曜日ごとに種類豊富に実施 ・クーポン配布 ・お得なキャンペーン ・PayPayポイント付与率アップキャンペーンなど | 毎月10日・20日・30日は+20%dポイント還元 ※進呈上限3,000ポイント(月ごと) ※一部対象外作品あり |
PayPayポイント還元のebookjapanとdポイントが貯まる・使えるdブック、両ストアのお得なキャンペーンを詳しく比較してみましょう。
ebookjapanのお得なキャンペーン
ebookjapanは、常に魅力的なキャンペーンを展開し、ユーザーに様々な特典を提供しています。以下に、ebookjapanの主要なキャンペーン情報をまとめました。
曜日ごとにお得がたくさん!

ebookjapanでは、曜日ごとに様々なお得なキャンペーンやクーポンを提供しており、電子書籍を購入する際に大きな割引を受けることができます。以下に、曜日別のお得な情報をまとめました。
月曜日〜木曜日:まとめ買いがお得キャンペーン

- 6,000円以上の購入で1,500円OFFクーポンが利用可能
- クーポンは4回まで使用可能
- ほぼ全ての作品が対象
- 有効期限は月曜日0:00から木曜日23:59まで
金曜日〜日曜日:コミックウィークエンド
- 全額PayPay支払いで最大30%のPayPayポイント還元
- 28%: コミックウィークエンド特典
- 1%: 通常特典
- 0.5%:PayPay残高・ポイント支払い特典
- 1%: PayPayクレジット支払い特典
- 付与上限: 10,000円/日
- エントリーが必要
- 新刊を含むほぼ全ての電子書籍が対象
- すべてのユーザーが対象(ユーザー制限なし)
コミックウィークエンドは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーやLYPプレミアム会員向けの特典を見直し、2025年1月17日より全額PayPay支払いで誰でも最大30%還元を受けられる、より公平でお得なキャンペーンへとリニューアルされました。

週末限定:サンクスクーポン
- 金曜日、土曜日、日曜日に利用可能
- 3,000円以上の購入で15%OFF
- クーポンの有効期限は獲得直後から翌週月曜日の23:59まで
LINE公式アカウント友だち追加+アカウント連携でもっと便利&お得

ebookjapanのLINE公式アカウントを友だち追加すると、30%OFFクーポンが受け取れます。 このクーポンは利用期限が約1か月で、値引き金額の上限は1,000円です。ほぼ全作品に適用可能で、使いやすいのが特徴です。

さらに、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携すると、以下の特典・通知が受け取れます。
- 限定のスペシャルクーポン配布(予定)
- タイマー無料回復のお知らせ
- 続刊発売(話作品)のお知らせ
その他のお得なキャンペーン
ebookjapanでは、曜日別キャンペーンに加えて、多数の期間限定キャンペーンを不定期で開催しています。
- マンガやクーポンなどが当たるお得なくじ
- 対象者限定クーポン
- 先行配信作品お得キャンペーン
- 対象者限定Webサイト用コイン
dブックのお得なキャンペーン

現在、dブックではいくつかのお得なキャンペーンを実施中です。以下にdブックの主要なキャンペーン情報をまとめました。
定期的なお得なキャンペーン
dブックデー

毎月10日、20日、30日に開催されるdブックデーでは、事前エントリーの上で対象作品を購入すると、購入金額の20%相当のdポイントが還元されます。
dカード利用でさらにお得に

dカードでdブックの支払いを行うと、通常の1%ポイント還元に加えて、2%の特典ポイントが付与され、合計3%のポイント還元を受けられます。
5のつく日はdカードボーナス

dブックの「5のつく日」キャンペーンでは、エントリーしてdカードで300円(税込)以上の対象作品を購入すると、通常の1ポイントに加えて追加で4ポイントが還元され、合計で最大5倍のポイントが獲得できる特別なお得な機会が提供されています。
dブック毎日くじ
dブックでは、dポイントクラブ会員を対象に毎日くじを実施しています。このくじでは、最大500円offクーポンを獲得することができます。毎日参加できるので、継続的にポイントを貯める機会があります。くじへの参加は簡単で、dアカウントでログインするだけで挑戦できます。
期間限定キャンペーン(2025年2月時点)
オリジナルコミック購入でdポイント90%還元

2025年2月1日から2月28日までの期間、dブック発のオリジナルコミックを購入すると、dポイントが90%還元されるキャンペーンを実施中です。キャンペーンにエントリーし、対象作品を合計300円(税込)以上購入すると、通常ポイントに加えて90%相当のdポイント(期間・用途限定)が進呈されます。
比較分析
ebookjapanとdブックのポイントシステムとキャンペーンを比較すると、以下のような特徴が浮かび上がります。
特徴 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
ポイントシステムの特徴 | PayPayポイントを採用し、特に週末の「コミックウィークエンド」で最大30%還元という高還元率を実現 | dポイントシステムを採用し、毎月定期的な還元日(10日、20日、30日)に20%還元を提供 |
キャンペーンの特徴 | ・曜日別の体系的なキャンペーン設計 ・平日はまとめ買いと第1巻割引に重点 ・週末は高還元率のポイント還元に注力 ・クーポンとポイント還元を組み合わせた柔軟な割引構造 | ・定期的な還元日を設定し、予測可能な割引機会を提供 ・dカードとの連携による追加還元 ・毎日くじによる継続的な割引機会 ・期間限定の高還元キャンペーンを展開 |
どちらがお得か?【一覧表】
利用シナリオ | どっちがお得か | 理由 |
---|---|---|
通常利用の場合 | ebookjapan | ・曜日別クーポンが豊富 ・会員資格不要で高還元率を享受可能 ・クーポンと還元の組み合わせで更にお得に |
ドコモユーザーの場合 | dブック | ・dカード利用で常時3%還元 ・dブックデーの20%還元を活用可能 ・dポイントの汎用性が高い |
大量購入の場合 | ebookjapan | ・まとめ買いクーポン(6,000円以上1,500円OFF) ・週末の30%還元と組み合わせ可能 ・クーポンの併用で更なる割引が可能 |
比較結果
無料試し読み機能
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
無料試し読み機能 | ・ほぼすべての作品が試し読み可能 ・一部作品は1巻まるごと無料 ・試し読み増量の作品も豊富 | ・ほぼすべての作品が試し読み可能 ・一部作品は1巻まるごと無料 ・試し読み増量の作品も豊富 |
両ストアとも無料試し読み機能に関しては大きな差はなく充実しています。
ebookjapanの試し読み増量キャンペーン例

dブックの試し読み増量キャンペーン例

比較結果
対応デバイス・ 登録可能端末数
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
対応デバイス | スマートフォン、タブレット、PC | スマートフォン、タブレット、PC |
登録可能端末数 | ・最大6台(アプリ) ・ブラウザは制限なし | ・最大5台(アプリ) ・dマガジンと合わせて最大10台 ・ブラウザ制限なし |
両ストアとも対応デバイスは同じで、Webブラウザからの閲覧に制限はありませんが、登録可能端末数には違いがあります。
ebookjapanは最大6台まで端末登録が可能です。一方、dブックは基本的に5台までですが、dマガジンと併用する場合は最大10台まで登録できます。
一般家庭であれば、どちらのサービスも十分な数の端末を登録できるでしょう。dマガジンも利用している方にとってはdブックの方が若干メリットがありますが、サービス間で大きな差異はないと言えます。
比較結果
支払方法
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
支払い方法 | ・PayPay(残高・ポイント・クレジット) ・クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners) ・キャリア決済(au・ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル) ・Yahoo!ウォレット ・WebMoney ・BitCash ・d払い ・Google Play・App Store決済 | ・クレジットカード(dカード・VISA・MasterCard・JCB・AMEX) ・dポイント ・d払い残高 ・電話料金合算払い |
支払方法を比較すると、ebookjapanの方が便利です。dブックは、dポイントやd払いを普段から利用しているドコモユーザーには適していますが、それ以外のユーザーには選択肢が限られています。複数の支払方法を利用したい場合は、ebookjapanを選択することをお勧めします。
比較結果
アプリの利便性
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
アプリの利便性 | 問題なし | 問題なし |
ebookjapanとdブックは、いずれも使いやすさと機能性を兼ね備えた優れた電子書籍アプリです。両者ともに独自の特徴を持っています。それぞれの特徴を以下で比較していきます。
使いやすさと機能性
両アプリは、優れた操作性と充実した機能を提供しています。
ebookjapanの特徴は、直感的なインターフェースと背表紙表示機能です。実際の本棚のような感覚で電子書籍を管理できることから、多くのユーザーに支持されています。

電子書籍なのに背表紙が楽しめるのはかなり魅力的ですね!
一方、dブックはシンプルで分かりやすいUIを採用し、初心者でも迷わず操作できます。特に本の検索や購入プロセスがスムーズで、目的の本に素早くアクセスできる点が特徴です。
読書体験
両アプリとも、快適な読書環境を実現しています。
ebookjapanは、縦読み・横読みの切り替えが簡単で、フォントや背景のカスタマイズ機能も豊富です。読者は好みに応じて読書環境を調整できます。
dブックの強みは、ページめくりの滑らかさと目に優しい画面表示にあります。長時間の読書でも目の疲労が少ないという評価が多く寄せられています。
本の管理と探索機能
両アプリは、本の管理と新作との出会いをサポートする機能が充実しています。
ebookjapanのおすすめ機能と新刊通知は、ユーザーの好みに合わせた本との出会いを提供します。また、多数の本を効率的に管理できる点も評価が高いです。
dブックは、続刊の通知機能が優れています。シリーズ作品を読むユーザーにとって便利な機能です。さらに、ジャンル別の探索機能も使いやすく、新たな興味の発見をサポートします。
継続的な改善
両アプリは、ユーザーの声を活かした継続的な改善を行っています。
ebookjapanは定期的なアップデートを通じて、新機能の追加や既存機能の改善を重ねています。ユーザーニーズに応える進化を続けるアプリとして評価されています。
dブックも同様に、定期的なアップデートによって機能拡充と使いやすさの向上に取り組んでいます。特にセキュリティ面での強化が評価され、信頼性の高いアプリとして認知されています。
比較結果
利用ユーザー制限
比較項目 | ebookjapan | dブック |
---|---|---|
利用ユーザー制限 | なし | ドコモユーザー以外でも利用可能 |
両ストアともに利用ユーザー制限はありません。dブックは、NTTドコモが提供する電子書籍サービスですが、ドコモ契約者に限らず、すべての通信会社の利用者が利用できます。
比較結果
まとめ: ebookjapanとdブックどちらがおすすめ?
両サービスとも質の高い電子書籍サービスですが、それぞれ異なる特徴と強みを持っています。ユーザーの読書スタイルやポイントサービスの利用状況によって、最適な選択が変わってきます。
- 漫画やライトノベルを中心に読む人
- PayPayを日常的に利用している人
- 週末にまとめ買いをすることが多い人
- 高還元率のキャンペーンを活用したい人
- 多様な支払い方法を求める人
- 背表紙表示機能で本棚の雰囲気を楽しみたい人
- 漫画以外のジャンル(小説、ビジネス書など)も読みたい人
- dポイントを普段から活用している人
- ドコモのサービスを多く利用している人
- dカードを持っている人
- 定期的な還元日(10日、20日、30日)を活用したい人
- dマガジンと併用して多くの端末で利用したい人



ebookjapanとdブックは、それぞれに魅力的な特徴を持つサービスです。まずは両サービスのお得な初回特典を利用して試してみるのもよいでしょう。この記事が皆様の充実した電子書籍ライフの一助となれば幸いです。
初回購入6冊70%OFF!
初回購入50%OFFクーポン
初回購入後80%OFFクーポン3回分
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